第五回メルロ=ポンティ哲学研究会・小倉拓也『カオスに抗する闘い』合評会

第五回メルロ = ポンティ哲学研究会プログラム 日時: 2019 年 3 月 24 日(日) 会場:大阪大学吹田キャンパス人間科学研究科本館 12 号教室 ・ 午前の部:ワークショップ 『知覚の現象学』を再考する(司会:横田仁・首都大学東京) 川崎唯史「知覚の本性から主体の本性へ:前期メルロ=ポンティのプログラム」( 2018 )の検討 https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/71246/ 10:00-10:15 自著解説: 川崎唯史(国立循環器病研究センター・立命館大学) 10:15-10:45 評者:國領佳樹(立教大学) 「前期メルロ=ポンティの超越論的プログラムにおける身体・知覚・主体」 10:45-11:00 リプライ:川崎唯史 全体討議 11:00-12:00 ・ 午後の部:特別企画 小倉拓也『カオスに抗する闘い − ドゥルーズ・精神分析・現象学』合評会(司会:小林徹・龍谷大学) 13:00-16:00 自著紹介・リプライ:小倉拓也(大阪大学) 評者: 工藤顕太(早稲田大学) 酒井麻依子(立命館大学) 平田公威(大阪大学 16:00-17:00 全体討議 *事前登録不要・参加自由 主催:メルロ = ポンティ哲学研究会 共催: DG-Lab 、大阪大学大学院人間科学研究科共生の人間学研究室