第9回、第10回メルロ゠ポンティ哲学研究会プログラム

 2021年3月6日(土)、3月27日(土)に以下のとおり、第9回、第10回研究会をオンライン開催致します。どなたでもご参加いただけますが、参加登録のリンクから事前にご登録をお願い致します。3月6日は午後に共催で澤田哲生『幼年期の現象学 ソルボンヌのメルロ=ポンティ』合評会もあります。


第9回メルロ゠ポンティ哲学研究会「2000年以降の英語圏におけるメルロ゠ポンティ研究の動向」(参加登録:https://forms.gle/sM3RjJwztD5yhbwL9


日時:2021年3月6日(土)10:00-12:00

開催方法:Zoom

報告者:田村正資(東京大学)、横田仁(東京都立大学)、常深新平(慶應義塾大学)、野々村伊純(東京大学)

司会:猪股無限(筑波大学)

*午後の共催イベント・澤田哲生『幼年期の現象学 ソルボンヌのメルロ=ポンティ』合評会に参加希望の方は別途、専用リンクから事前登録をお願い致します(参加登録:https://forms.gle/TzCzrC49RGtTRzb86)。


第10回メルロ゠ポンティ哲学研究会 特別企画「現象学的美学ワークショップ」

(参加登録:https://forms.gle/gSDtrNJDZjDKP1SdA

日時:2021年3月27日(土)11:00-18:00

開催方法:Zoom

- 午前の部 11:00-12:30

ミニ合評会:小熊正久『メルロ゠ポンティの表現論 −言語と絵画について』

特定質問:常深新平、 國領佳樹

司会:田村正資(東京大学)

著者リプライ:小熊正久

- 午前の部 14:00-18:00

現象学的美学ワークショップ


峯尾 幸之介(早稲田大学)「初期現象学派の美学について」 

小熊正久(山形大学)「現象と芸術作品―フッサールとインガルデン」

伊藤哲史(慶應義塾大学)「ピエール・メナールは『ドン・キホーテ』の著者になれるか―文学作品の同一性について―」

特定質問:森功次(大妻女子大学)

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